�L外へ行くといつも感じることではあるが、いろいろな場所に来ても日本人の�T在感が��くない。先月、スペインのバルセロナでも�f国人、中国人は�Hいが、日本人をほとんど見かけない。エレクトロニクスメーカーだけではなく、ジャーナリストも少ないのである。

しかし、空港へ行くとまるで湧いてくるかのように日本人だらけになる。つまり�荼�客は�Hいのにビジネス客が少ないということなのだろう。どうやら外国人と�Bをしなければいけないという場に日本人が少ないということは、国際�Y��や国際的に�k緒に歩調を合わせる作業では圧倒的に不�Wである。

スキーのジャンプ���\で日本���}が表彰��に�屬�れなくなった�k因は、ジャンプ���\のルールが変わってしまったためだと言われている。ルール改��の�Bし合いの場にたくさんの日本人がいなかったためにこのような悲�Sが��きている。�}谷�h春���k人だけでは限�cがある。もし5�@くらいの日本人が参加していれば、ルール改��の�匐┛討��擇泙譴燭呂困�。

同じことがエレクトロニクスの世�cでもありうる。携帯電�Bの��格がそうだ。Bluetoothの�\術では先行したのに�T局��いてきぼりにされてしまった。�k人や二人で参加しても限�cがある。少なくとも5�@以�屬�出て�T在感を��せば�L外勢の都合通りには進まないはずだ。

どうすれば日本人が肝心な会合に出ることができるだろうか。実は�~単で、会合の案内は��ずどこかの誰かが�pけている。それを�峪覆鯆未靴鍋L外出張を申�个垢譴个茲い里任△�。それができていない。�峪覆鮴瞑uできない。�峪覆砲眥��瑤�来るように仕向けていない。さまざまな理�yがあろうが、せっかくの情報を無�Gにしているということになる。英語が�Bせないだけではない。�T志を通じさせようという�X�Tがない。ここに今の日本の低落ぶりの原因が垣間見える。

今いる会場では、世�c初の�\術や����が並んでいる。�盜饋郵岷蘿vの�Bの中には、高�]����のたとえに日本のJR在来線と新��線を比較して見せている人もいるが、これを理解できるのは日本人くらいなものだろう。しかし、日本人は�M�k人しかいない。なんとも言われない気�eちになる。

英語の問��だけはない。こう言っては語弊があるが中国人記�vの英語はおせじにもうまいとはいえない。しかしなんとかして�T思を伝えようという努��は感じる。だから講演�vもできるだけわかるような表現で��問に答える。今ここにいる中国人��度の英語なら、日本でも�Bせる記�vは�Hい。ちなみに�uの中国人記�vは講演内容のキモを�Mに聞いてくる。�Mもそれを彼に伝える��参加の案内は行っているはずなのに来てないということはジャーナリストにとって�j��な情報を�uるという機会を�Oら放棄していることになる。とても残念である。

��に、ここでは日本にまだオフィスを開いていないベンチャーが発表することが�Hい。�L外のベンチャーは企業��模こそ小さいが、”すごい”�\術を�eっている。しかもここにきているベンチャーは出�@ラウンドが2�v�`、3�v�`という、�~望とみられているところが�Hい。

とはいえ最�jの問��は英語だろう。�o的教育の英語の�b業に問��があるから�M営の英会�B学�鬚�流行っている。日本人のほぼみんなが中学・高�鬚�6�Q間も英語を�{ってきているのに、卒業時点で誰�k人英語を�Bせないという英語教育の本��に問��があるはず。アジアに行くと同じ中学から高�鬚泙�6�Q間英語を�{っているから片言ではあるが英語は通じる。いったいこの差は何だろう。文科省の責任は�jきいはずなのだが。本当に責任を感じてくれていますか？このままではますます日本は世�cから�Dり残されますよ。