Siウェーハの出荷C積は7%(f┫)少したものの、単価は峺した
SEMIによると、2019Qにおけるシリコンウェーハの出荷C積はiQ比7.2%(f┫)の118億1000万平(sh┫)インチだった。しかし、販売Yは同1.8%(f┫)の112億ドルに里泙辰拭H焼ICなどのは12%度の(f┫)少だったため、ウェーハC積の(f┫)少のaは浅い。むしろ、売り屬嘉には喜ばしい。なぜか。

図1 SiウェーハC積はひと休みだが販売Yは維eした2019Q
2019QのウェーハC積は2017Qのメモリバブルの時のウェーハC積とく同じである。にもかかわらず、ウェーハの販売Yは2017Q当時と比べ、28.7%もPびているのだ。つまりウェーハC積が(f┫)ってもウェーハ単価を屬欧襪海箸できた。これは、メーカーにとってはありがたいこと。
リーマンショック後、半導噞はv復してきたと共に、2013QごろからウェーハC積は拡j(lu┛)してきた。ところが、ウェーハの販売YはC積拡j(lu┛)にもかかわらず(f┫)少していた。まるで供給と要の関係が成り立っていなかった。ウェーハ単価が変わらなければ、ウェーハC積の\j(lu┛)と共に販売Yも\えていくはずだった。ウェーハの要が\えC積が\j(lu┛)しても単価が下げられてしまっていたのである。これではシリコンT晶メーカーはビジネスが成り立たない。
最もウェーハC積単価がWかったのは2016Qの単位平(sh┫)インチ当たり6.7ドルだったが(図2)、それ以Tはv復してきており、2019Qには9.5ドルまで戻った。2018Qのメモリバブルのピーク時でさえ、単位平(sh┫)インチ当たりのウェーハ価格は8.95ドルであった。
図2 単位平(sh┫)インチ当たりのウェーハC積価格
2007Qのリーマンショックiは、この価格は13.97ドルと極めて高かった。この当時は儲けすぎだったかもしれないが、2019Qになってようやく適な価格になったのかもしれない。例えば、シリコンT晶トップメーカーの信越化学工業の半導シリコン業靆腓任蓮2019Q度3四半期(4〜12月)までの売幢YはiQ同期比4%\の2958億で、その営業W(w┌ng)益は同8%\の1121億となり、営業W(w┌ng)益率は37.8%と極めて優良な業績となっている。