東��はNANDフラッシュメモリ�\術を1992�QにはSamsungに惜しげもなく供与してしまった。「（�r�K��は当時を振り返り）『（東��は）半導���\術をきちんと�h価してこなかったのに、いまさら�\術流出を言うのは��い』と憤る。」と新聞は伝えている(参考�@料1）。�r�K��はフラッシュメモリ研�|を�Dり�屬欧蕕譟��隹爾發�らず予�Qもつかない�\監（�r�K��によると閑職(参考�@料1））に�{いやられてしまう。当時、東��だけでなく日本勢はDRAMに���@��を�R��していたため、会社から冷遇された�r�K��は、1994�Qに依願��職した。同��は、最�Z、「研�|を��けるには会社を��めるしかなかった」と振り返っている(参考�@料1）。彼の�隹爾燭舛列HくもIntel、Micronはじめメモリライバル企業や国内外の�j学へ転職していった。

�r�K��は、��職10�Q後の2004�Qに、�O分の発��に�瓦垢諄�当な�寛舛魑瓩瓩童枌�主だった東��を相�}�Dり東�B地裁に訴えた。2006�Qに裁判所の仲裁で和解に至るが、その�壻�の�Bとして、�����P数世�c�kとしてギネス登�{されている半導��エネルギー研�|所の�兀蟒慂深卍垢�、半導���噞人協会機関誌の中で次のように�v顧している（参考�@料2）。

「東��の��財担当�vより何時間にもわたる「どうしようか?」との相�iが（�兀���に）あった。『彼の発��は��く価値が無い』、『その根拠として、(�劔���の)数�怪Pの発��を�W��させて欲しい』。しかし、そのことは�����vには伏せておき、�r�K��の発��の����は東������として�~効に使いたい。『���Lを��して欲しい』というものだった。（中�S）あとから、『おかげでまるく収まった」と（東��の担当�vに）深く頭を下げられた。����料をいただき、こちらが感�aすべき立場であるが、逆に感�aされてしまった。」（カッコ内は著�v��筆）。
東��は、裁判係争の�屬里海箸箸呂い─△修海泙任靴童擬吩^のフラッシュメモリ����を無価値とし、しかも����料を�����vに払っていたとは信じがたい。

「フラッシュメモリは忘れ去られた�r�Kが発��した」
ところで、�盜颯�リフォルニア�Ε轡螢灰鵐丱譟爾�Google本社のすぐ�Zくに「コンピュータ歴史�F�餞曄�Computer History Museum）」がある。その�@称を��す銘��の下にThe first 2000 years of computing（���Qの歴史の最初の2000�Q分の�t��）というしゃれた言��が刻んである。確かに、古代中国のそろばんも�t��されてはいるが、��2次世�c�j戦以�Tのコンピュータの歴史は、半導��発�tの歴史でもあるので、ベル研�|所の点接触型トランジスタ実�x模型、Shockleyが使っていた研�|ノートはじめ、さまざまな半導��の歴史的�C�颪��t��されている。

そんな中に、フラッシュメモリのコーナーもあり、そこには、異例とも言えるほど�jきな�r�K富士夫��の顔�^真が掲げられ、その下に、以下のような説��が添えられている（�^真）。

�^真　東���j学�@誉教�bの�r�K富士夫��　�盜颯�リフォルニア�Ε泪Ε鵐謄鵐咼紂爾離灰鵐團紂璽仁鮖妨F�餞曚巴��v撮影　�^真の下のテキストを翻�lすると以下のことが書かれている

「メモリを発��したが、忘れ去られた感じ
�r�K富士夫は東��に����していた1984�Qにフラッシュメモリを発��した。�r�Kのアイデアは絶賛されたが、�r�K�O身はそれにあずからなかった。
不�mにして彼の業績に�瓦靴禿贄�は報いなかったために、�r�Kは東��に��表を出して東���j学の教�bになった。企業への忠��心という日本の文化に逆らってまで、彼は発��に�瓦垢��寛舛魑瓩瓩萄枷修冒覆┐拭�その後、8700万��（75万8,000ドル）で和解した。
フラッシュメモリは、�k瞬にしてデータを消すことができるところからそのように�@��けられたが、�r�Kが発��して以来、デジタルカメラや携帯電�Bや携帯音楽プレーヤーの主要����となって今日に至っている。」

これがフラッシュメモリ紹介の��文である。と同時に、�盜颯轡螢灰鵐丱譟爾��pけ�Vめ�気任△襦��r�K��は、現地では尊�wの念をもって�pけ�Vめられている。もともと、Intelは彼の発��を最初から高く�h価していたから当��であろう。

�峙�の説��文和�lでは、「東��が報いなかった」と単に否定形で�lしておいたが。実際にはToshiba's Failure（東��の失��）という厳しい言��が使われている。これは�r�K��だけではなく、シリコンバレーの現地の�pけ�Vめ�気任發△蹐Α�ちなみに、この�F�餞曚蓮�半導��の歴史を��確に後世に残すため、�H数の関係�vにインタビューして、その膨�jなビデオを保�Tしていることでも�~�@である。同�F�餞曚粒愀氣^は、�峙�の説��文を書くために、�r�K��にはもちろん、�H数の関係�vにも会い、Intelはじめシリコンバレー�Q社での�r�K��や東��に�瓦垢��h価もヒアリングしたことだろう。

�r�K��は、最�Z、新聞のインタビューで「東��がちゃんと半導��を�h価していたら今の�e機はなかったかもしれない」、「半導��を��確に�h価できる人が東��のトップにいなかった。いや日本を見渡してもいなかった」と述べている（参考�@料1）。

そんないわくつきのNANDフラッシュビジネスが、世�c的に半導��メモリ企業業績絶好調のこの時期に売りに出されている。東��でも��トツのキャッシュカウだというのに、東��は、社�^が発��したこんなにすばらしいNANDフラッシュメモリを捨ててまでして�k��何を守るというのだろうか。NANDフラッシュは、最初から最後まで、あまりに����に扱われすぎていないだろうか。

参考�@料
1. 東�B新聞2017.4.6��「フラッシュメモリー�擇澆凌討慮掬贄�社�^　『半導��、��確に�h価されなかった』」
2. �兀蟒喨拭峭{き日の思い出」、半導���噞人協会会報Encore　No.89、pp.12-17、2015�Q7月